CP-101 企業ビジョン背景

CP-101について - 科学の力で健康生活をサポートするブランドストーリー

CP-101について

CP-101は「Science」(科学)と「Philosophy」(哲学)の融合理念に由来しています。1963年の岩出菌学研究所設立以来、45年以上の科学研究の蓄積を誇り、「科学の力で健康生活をサポートする」ことに一貫して取り組んでまいりました。日本のトップ大学との深い連携を通じて、先進的な研究成果を卓越した健康製品へと転換し、世界中の消費者の健康生活に貢献しています。

CP-101 科学研究理念 CP-101 科学研究理念 CP-101 品質安全理念 CP-101 品質安全理念 CP-101 精密製造理念 CP-101 精密製造理念 CP-101 グローバル展開 CP-101 グローバル展開
  • 企業ミッション

    科学の力で健康生活をサポートし、世界中の消費者に卓越した品質の健康製品を提供することで、科学研究の成果を健康を追求するすべての人々に届けます。

  • ブランドビジョン

    アジアから世界をリードする健康テクノロジーブランドとなり、より多くの人々が科学がもたらす健康の恩恵を享受できるよう、より良い生活品質を創造します。

  • 科学に基づく

    常に厳密な科学研究に基づいて製品開発を行っています。私たちの研究は、2018年ノーベル賞受賞者である本庶佑教授の研究分野を参照しながら推進されています。

  • グローバル展開

    CP-101ブランドは日本、中国、東南アジアなど多くの地域で事業を展開し、世界各地の健康生活に貢献しています。

ブランドの歩み

  • 1963年 · 研究の起源

    岩出菌学研究所が設立され、ヒメマツタケ「岩出101株」の培養に成功し、ヒメマツタケ研究の科学的基盤を確立しました。この画期的な成果により、数十年にわたる体系的な研究の道が開かれました。

  • 1980年代 · 国際連携

    日本の三重大学をはじめ、欧米の研究機関との深い協力関係を構築。抽出技術の継続的な最適化、複数の臨床研究の実施、豊富な科学的検証データの蓄積を行いました。

  • 特許技術のブレークスルー

    亜臨界水抽出技術(特許番号:7141630)の開発に成功。従来の高温抽出の限界を突破し、原料の活性成分を保持しながら効率的な抽出を実現し、製品品質の技術的基盤を確立しました。

  • 現在 · 継続的イノベーション

    45年以上の研究蓄積を持ち、亜臨界水抽出(7141630)、Tie2経路(6246859)、Livinol™(5980228)など複数のコア特許を保有。製品は世界の多くの国と地域に販売されています。

コア特許技術

亜臨界水抽出技術

特許番号:7141630。低温低圧プロセスでβ-グルカンなどの活性成分を効率的に抽出し、従来の高温抽出による品質低下を回避します。

Tie2経路技術

特許番号:6246859。健康な血管状態を維持し、血液循環をスムーズにし、栄養素の効率的な輸送をサポートします。

Livinol™ 特許成分

特許番号:5980228。ガルシニアから抽出した高濃度ガルシノールで、代謝健康と細胞活力をサポートします。

腸溶性徐放技術

先進的なpH応答型腸溶コーティングで胃酸の侵食に耐え、腸で精確に放出し、生体利用率を向上させます。

品質認証

🏭
GMP認証生産

すべての製品は日本国内GMP認証工場で生産され、医薬品レベルの生産基準を厳守しています。

🌐
ISO国際基準

ISO国際品質管理体系基準に準拠し、原料から完成品まで全工程が国際基準に従って実行されています。

🇺🇸
FDA施設登録

生産施設は米国FDA登録認証を取得しており、製品は合法的に北米市場に参入できます。

SGS第三者検査

すべてのバッチの製品がSGSなどの国際権威機関による検査を受けており、品質は透明で確認可能です。

研究開発力

📊
45年以上の研究蓄積

1963年以来、ヒメマツタケおよび健康成分の体系的な研究を継続しています。

📜
3件以上のコア特許

亜臨界水抽出、Tie2経路、Livinol™など複数のコア特許技術を保有しています。

🎓
2校以上のトップ大学連携

三重大学、名古屋大学などのトップ大学と長期的な研究協力関係を構築しています。

🇯🇵
100% 日本品質

厳選された日本国産原料、GMP認証工場での生産、全工程トレーサビリティを確保。

研究協力者

  • Gabazza Esteban 教授

    三重大学医学研究科特任教授。免疫学と呼吸器内科学を専門とし、この分野で長年の研究経験と豊富な成果を持っています。Gabazza教授の研究は免疫系調節メカニズムに焦点を当てており、CP-101シリーズ製品の免疫サポート機能に重要な科学的根拠を提供しています。

  • 岡田邦彦 博士

    医学博士(名古屋大学)。再生医療分野で長年の研究経験を持ち、複数のバイオメディカル関連企業で要職を歴任。岡田博士は幹細胞培養、骨再生、組織工学などの最先端研究に重要な貢献を行い、幹細胞上清液シリーズ製品のコア研究開発コンサルタントを務めています。

提携機関

  • 三重大学

    国立三重大学は医学と免疫学の分野で高い評価を得ている研究機関です。同大学はヒメマツタケの特定研究に参加し、機能性成分と先進的な抽出技術の検証を行いました。天然素材の可能性を探る研究活動において、確固たる研究サポートを提供しています。医学研究科のGabazza Esteban教授は私たちのコア研究協力者です。

  • 岩出菌学研究所

    1963年に設立され、ヒメマツタケ「岩出101株」の培養に成功した研究所であり、CP-101ブランド名の由来でもあります。ヒメマツタケの様々な可能性についての深い研究と学術的検証を通じて、私たちの製品開発の科学的基盤を確立しました。60年以上の専門的な研究蓄積により、世界のヒメマツタケ研究における権威ある機関となっています。